アイディアを出すための簡単な運動3選【アセチルコリン参上】

ライフハック

だめだーーーー!!

どうしました?

アイディア出さなきゃなのに
これっぽっちも思いつかない。

どうやって
考えてたんですか?

朝からずっと机でうんうん唸ってた。

なるほど。

いい方法ある?

運動しましょう。

・アイディアを出すための簡単な運動3選

Photo by Denys Nevozhai on Unsplash

本日のライフハック
アイディアを出すための簡単な運動3選

アイディアが出ないのは、運動不足かもしれません。

・その方法

1、少し散歩する
2、足の指をぐいっと開く
3、どこかにぶら下がる

え?これ運動?

出来そうですか?

出来そう!

・アセチルコリン参上!

運動がなぜ脳に効くのかというと、
「アセチルコリン」を分泌するからです!

アセチル!

コリン!?

アセチルコリンは神経伝達物質です。
これによって脳の複雑な機能をつかさどる部分が刺激されます。
そして!

そして?

閃くんです!

アセチルコリン!

アセチルコリンはひらめき物質です。

運動をすると
古脳の前脳基底核や中隔核に局在するアセチルコリン神経は
新脳の新皮質や海馬という高次の機能を行う場所に
神経伝達物質「アセチルコリン」を分泌します!

おお!突然むずかしいぞ!

もう、チンプンカンプンさ!

↓これだけ覚えたらいいです。
運動すれば、
ひらめき物質アセチルコリンが参上する!

アセチルコリン!

・仕事場で出来る3つの運動

運動と言っても、
スポーツをしろとかジムに行けってわけじゃありません。
運動が閃きを生むのは間違いないんですが、
あまり疲れてしまうのも考えものです。

少し散歩、足指、ぶらさがり

この3つをオススメするのは
ふとした時に仕事場でもできるからです。

足の指?

ぶらさがり?

「ぶら下がり」「足の指」に関しては
別の記事に書きました。ぜひ読んでください。

(別の記事『【簡単】やる気を一瞬で出す「足の指」魔法【美肌効果も】』)

(別の記事『物理的にぶら下がれば「やる気が出る」理由【できるかな?】』)

散歩は?

ま、ちょっとトイレに行くとか
コンビニに行くとかで、いいんです。

アイディアが出てこないとき、
脳はマンネリ状態に陥っています。
人間はなじみのある動きを繰り返していると
刺激が少なくなって脳の活性度が落ちます。
なにか新しいことを始めることは
脳の活性度を上げるんです。

やる気が出ないなーって時は
とにかく「行動」をするのがおすすめです。
やる気がない時のリストをつくるのも良いでしょう。
それも、別の記事に書きました。ぜひどうぞ。

(『【ネガティブでもできた!】「やる気ない時やることリスト」の作り方!』)

散歩してきた!

どうでした?

出たよ!アイディア!
ざんざか出た!

よかったですね。

でも喜んで戻ってきたら
すっかり忘れちゃったから
もっかいいってくるね!

いってこい

・まとめ

もっとも効率よく脳を鍛えるには、体を動かすことです。
神経伝達物質は運動により活発に分泌されるからです。
脳内のアセチルコリンの不足は
アルツハイマー型の認知症の原因にも関係すると言われています。

僕は、だいたい立ってパソコン作業をしています。
なかなか自分にあった高さのテーブルはないので
カラーボックスの上に大きめの本を10数冊重ねて、
その上に板を乗せてパソコンを置いています。

うまくアイディアが出ないときは
いったんパッと離れて、
机のまわりを一周して戻ってきます。
すると何か思いついていたりするものです。

アイディアが枯渇しなければ、
効率よく仕事をこなすことができます。

早く終われば、
余った時間を自分の未来に投資できます。
閃きはいつでも
あなたの人生の味方です。

ではみなさん。
3つの運動でアセチルコリンな日々を!

よろしくね

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