【簡単お得】窓を開ければ人生が変わる、2つの理由。

ライフハック
Photo by Priscilla Du Preez on Unsplash

「なんか最近調子が出ない」

っていうあなた。

お得な習慣忘れていませんか。

窓を開けるだけで
人生が変わります。

・窓を開ければ人生が変わる、2つの理由。

Photo by Priscilla Du Preez on Unsplash

本日のライフハック
窓を開ければ人生が変わる2つの理由。

本当に、変わります。
少なくとも僕は変わりました。
そして。
個人的にこのライフハックを特に、ものすごくオススメしたい!

・その方法

1、起きたら、窓を開ける

これだけです!!

たったこれだけであなたの1日に元気がみなぎります。

理由は2つ!
ひとつ目は科学的な理由です。

・理由その壱、科学的な理由

「どうせ帰って寝るだけの1DKだ」

という一人暮らしの方もためしにやってください。
一分でも二分でも、構いません。

仕事から帰ってくると、
衣類には雑菌やウィルス、排気ガスやほこりなどなど
様々なものを持ち帰ってくることになります。

人が1日にする呼吸回数は25000回。
あなたは寝室で毎夜、
酸素を取り込んで二酸化炭素を吐き出しています。
約10000回くらいは。

呼吸からも汗や細菌が放出されます。
寝ている間に部屋には色んなものがたまり、
汚染が進むんです。

昨夜から今朝にかけて溜め込んだものを、
一気に入れ変える必要があります。

現代の家は昔の家屋とは違いあたたかい分、気密性が高いです。
つまり、窓をあけないと空気の流通経路はないのです。

換気が無いと当然部屋の空気は淀む一方です。

きれいな空気には新鮮な酸素が含まれているので
朝の頭がスッキリすることでしょう。

以上が科学的な理由です。

どうでしょう。朝の澄んだ空気と
部屋の淀んだ空気を交換するメリットは
おわかりいただけたと思います。

次は、非科学的な理由。

・その前に以前の私の生活。

以前の私は書き物のしめきりに毎日終われ、
夜中パソコンに向かって、
朝日を見る前に眠りつにつき、
昼頃に目覚めて
イライラしながらコーヒーを飲んでタバコを吸って
テレビや映画を見てアイデアが浮かぶのを待ち、
居酒屋でビールを飲んで帰ってきて、
風呂に入ってアルコールを抜き、
世間が寝静まってからコンビニに出かけ、
やっとまた仕事にかかるような生活でした。

(改めて文にすると、、ヒドい!笑)

もちろん、窓なんて、一切開けません。

その頃の私の思考はどうだったかというと、
ご想像のとおりです。

毎日自分の才能の無さを呪い、
人に八つ当たりをして生きていました。

昼の生活を手に入れるまでの道のりは
かなり長かったので今日ははしょります(笑)

朝、起きたら空気を入れ替える。

私がこれを必ずするようになったのは割と最近です。

そして、初日から驚いた。

・理由その弐、非科学的な理由

では窓を開けるべきであるという、
非科学的な理由を発表いたします。

「なによりも気持ちがいい!」

この一点に尽きます(笑)

「何をわざわざそんなことを」と言うなかれ。
すでにやってる方はご存知だと思います。

超気分いいっすよね?!

「部屋が浄化されてるなぁ」という満足もあります。
脳に新鮮な酸素が入ってるということもあります。
私が過去にダメダメ人間だったせいもあります。

でもそんなことは一旦抜きにしても、
朝、窓を開けるのは気持ちがいいんです。

科学的根拠うんぬんはさておき、
あーた、やってごらんなさい!

朝の気合いが倍増します。
寒い朝なんて逆に「やったるぞ」とアドレナリンが分泌するのを感じます。

もう、それだけで価値があるのでおすすめしたい!

風水的にも運気が上がって良いそうですが、
その辺僕はよくわかりませんので
そこはそういうサイトで調べてください。

・窓を開ければ人生が変わる?

良い習慣は人生を少し変えます。
しかし、
良い習慣の多くは
最初はつらくても続けているうちに効果が出るものです。

しかし、この習慣は違います!

やったその瞬間、
気持ちいいこと請け合いです!。
超お得!
ぜひ、お試しください!

そして、

続けましょう。

以前の私は昼夜逆転の生活をしていました。
毎日タバコを3箱吸っていました。
毎日ビールを3リットル飲んでいました。

でもひとつづつやめて、
今はとてもクリアな毎日を過ごせています。

それは悪癖の代わりに取り入れた、
ライフハックたちのおかげです。

ではみなさん、
朝の空気で気分アゲアゲの毎日を!

そして、人生を変えましょう!!

追伸:
このブログでは自堕落だった私が、どのようにして
昼の生活を手に入れたかも書けたらと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました