【ネガティブ脱出】挫けそうな時は「結果を無視しろ」って本気か？

ぬごぉぁあ！ふしゅーふしゅー

え？だいじょぶ？（変な音だったな）

ぜんぜん結果が出ない。
もうやめようかな。

でもやめたら、そこでおしまいですよ？

わかってんだけどねー

挫けそうになったら、
いったん結果を無視しましょう！

なぬ？

・挫けそうな時は「結果を無視しろ」って本気か？

Photo by bruce mars on Unsplash

えーー！

結果ではなく、
プロセスに集中です。

・その方法

どう言う意味？

行動プロセス？

結果を追いすぎて、
タスクをこなす手が止まっては
本末転倒です。

・挫けそうな時は、結果を無視

思うように結果が出ないとき、
「一体、自分はいままで何してきたんだ」
と考えてしまうことがあります。

あるある

今まで自分がやってきたことは全て無駄だったんじゃないか。
と思って、不安に駆られたり自暴自棄になったりします。

なるなる

例えば、
人生に意味なんてない
という言葉はよく聞きます。

きくきく

その「結果」にフォーカスすることで
「意味がないんだから悩まずに行こう」
と、気が楽になるときもあります。

まぁなぁ

しかし、
それは気持ちが前向きなときです。

そうそう

後ろ向きなときは逆に
「意味がないならやってもしょうがないな」
と、気が抜けてしまうこともありませんか。

あるーー！！！

ネガティブなとき、
結果を見ようとするのは得策ではありません。
後ろ向きな時の想像力は、
その結果を悪い方にとらえてしまい
逆に不安や不満を増長してしまうことがあります。

ある目標を立てた頃のあなたは
おそらくポジティブだったはずです。
つまり、「良い結果」を必ず想像しているはずです。
ですから、
その想像は前向きな頃のあなたに任せて、

今は行動プロセスに集中しましょう。

・行動プロセスに集中する。

行動プロセスはなるべく具体的である必要があります。
たとえば数値に表せられると、
行動プロセスとしては、強いですね。

これだけに集中して毎日を過ごします。
とりあえず結果のことは忘れて、
自分の決めた行動プロセスに集中するべきです。

多くのアスリートたちが
結果に恵まれなくても
毎日あれだけのトレーニングを積めるのは、
「理想のゴール」を描いた自分を信じているからです。

過去のことを後悔したり、
未来のことを思い悩んだりして、
現在やるべきことをおろそかにしてはいけません。

挫けずに続ければ
結果は必ずついてきます。
予定を全てクリアしたからこそ
見えてくる結果だってあるはずです。

具体的な行動プロセスに集中しているうちに
いつの間にかゴールを決めている自分をイメージしましょう。

・ブログ３０記事！あと７０記事！

わたくしごとで恐縮ですが、

このブログ『アセチルとコリン』は中学生から大人まで、
簡単に読めるような内容を目指して、まずは１００記事目指しています。

ブログにアクセス解析の機能が備わっていましたが、
最近いったん切りました（笑）
アクセスに一喜一憂したところで今日の行動プロセスは減りません。
今自分がすべき事は「毎日１つ記事を書く」です。

そうです。
今日のこの記事のテーマは
自分を奮い立たせるために選びました笑。
やっと３０記事くらい書きました。
あと７０記事です！

あ、別の記事『【体験談】ブログを２０記事１日も休まず書く３つの方法【新型コロナ猛威の中】』もお読みください。

ではみなさん
とりま結果を無視して、
挫け知らずな日々を！