コロナの様子をニュースで得ようとすると、他の情報も入り、どんどん憂鬱になります。
このジレンマでここ数週間が過ぎた気がします。
憂鬱の理由は自分には手を出せないことだらけだからです。
政治家でも医療従事者でもない個人が、
最新の情報を追い続けてもしょうがないと思いました。
それよりも
すでに始まったアフターコロナを、
生き延びる方法を考えた方がいい。
でも、世界での猛威がどうなってるかだけ知りたい。
というわけで。
このページで主な国のコロナ感染者情報を網羅できるようにしました。
ワードプレスのプラグイン『WP COVID-19 DATA』を入れました(2020/4/12)。
By ダウンロードこちら(英語です)】
【→どうなるの?
1、各国の感染人数の推移チャートを国別に表示する
2、世界の感染した人・死者・治った人の一覧を表示する
ができます。
*国を並べて感染者と陰性になった人と死者を比べる機能もあるそうですが、
wordpressをバージョンアップしたらエラーがでましたので紹介しません。
たぶん、そのうち直してくれるんじゃないかしら。
・『WP COVID-19 DATA』による情報
これはリアルタイムのデータだそうです。
これはUSAのチャートです。
左の数字の桁がちがう。
(でも、曲線は似てくるはず)
このプラグイン『WP COVID-19 DATA』は
世界の国のデータも表にしてくれます。(長いので一番下に設置しました↓)
・ワードプレスのプラグイン『WP COVID-19 DATA』設置方法
インストール
1、インストールは、他のプラグインと同じです。簡単です。
よかった
2、ショートコードを貼るというと難しそうですが、
本当に貼るだけです。
3、貼ったショートコードの中の、国名を書き換えると表示されます。
やれそう!
使い方1・国単体のチャート
ブログ投稿の画面で、上の[ショートコード]をいれます。
そして、表示させたい国名に書き換えます(頭文字は大文字)。
もちろん、日本で良いなら書き換えません。
僕、そのままで!
使い方2・すべての国
これを貼れば、
世界のデータも表にしてくれます。(長いので一番下に設置しました矢印↓)
『WP COVID-19 DATA』導入のメリット
家庭での自衛の手段はもう出尽くした感があります。
僕はもう柄にもなく毎日ツイッターを覗くのはやめます。
という感じなら格好いいんですが、
実は、僕のtwitterがレイバン・スパムを踏んで、
凍結されました(涙)。
普段使わないものを駆使しようとすっからこうなるんだな。
やめだやめだ!ツイッターやめだ!
(でも凍結解除してくれ!)
毎日コロナ情報のためにニュース検索するのが嫌になったころ
だったのでちょうどいいなと思っています。
「ブログに組み込めるのを作ってるエンジニアがいるはず!」
と思い、検索したらありました。
(他にもいくつかあるのでまた導入しつつお知らせします。ほどほどに)
同じ場所で確認できるようにした方が時間のロスにもなりません。
やっぱり他のニュースは見なくていいってのは、本当に重要。
「こんなことしてる奴いるのか!コロナなのに!」
って他のニュース見ても5割増でムカつくんですよ。
これはあかんと思いました。
緊急で重要な情報は、知り合いが教えてくれるでしょう。
自分でも書いてたくせにな。
(別の記事『【まだテレビ持ってるの?】朝ニュースを見る人が、失敗している理由。』)
ではみなさん。
色んな工夫で、コロナを乗り切ろう。
がんばろうね
うがあ!
Cases=感染者数(かかった人)
Recoovered=陰性(治った人)
Daeths=死者
注意・スマホで見ると、めっっっっっっっちゃ長いですからお覚悟。世界やもん。
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