あああ、もう頭がごちゃごちゃだー
どうしました?
もう、次から次に新情報が出て!
コロナなー
でもついていかなくちゃ
取り残される!
わあまた新しい情報キター!
あ!ウソだったー!
なんか
おかしくなっちゃうよ
どうしたらいい?
見る時間を決めればいいんです。
え?
・最近、コロナでツイッター見過ぎてない?
情報収集の時間を、制限する。
これで、頭のごちゃごちゃはスッキリしますよ
・その方法
以上です。これしかありません。
25分?
午後?
・情報収集の時間を「25分」と決める。
どうして25分なの?
人間の集中力の持続する時間は、
せいぜい10〜15分と言われています。
集中力がある程度持続し、
かつ情報収集に必要な時間としては妥当だと考えて、
今回はポモドーロテクニックから時間をとりました。
ポモドーロタイマーを導入しているのであれば、
アプリをオンにすればアラートが鳴るので手軽です。
ポモドーロタイマーに関しては他の記事『キッチンタイマーで能率を簡単にあげる方法【ポモドーロって何?】』で詳しく書きましたのでぜひどうぞ。
でも、足りなくない?
もちろん、好きな時間に変えていただいて構いませんが、
足りないと感じるくらいが丁度良いです。
集中して、情報を得ようと思いますから、
ついでに芸能人のゴシップをクリックすることもなくなります。
ギクリ
情報収集を終わって、時間があまったら
他の記事も見て良いことにしてはどうですか?
あ、賛成
・ただし「午後」に情報収集の時間をとる
午後に情報収集タイムを設定する理由は、明確です。
朝の脳はエネルギー満タンですから、
情報収集にまわすのはもったいないからです。
朝のニュースも悪影響だという記事も書きました。
午前中の脳の力は、朝のクリエイティブな作業に使いましょう。
(別の記事『【まだテレビ持ってるの?】朝ニュースを見る人が、失敗している理由。』)
(別の記事『【超重要ハック】重要なタスクを朝イチに済ます』)
でも、午後で間にあう?
FOMOという現代病を知ってますか?
FOMA?
(なつかし)
FOMOは、”fear of missing out”の略です。
「見逃してしまうかもしれないということへの恐れ」により、
SNS依存症になってしまうんです。
あ、、
新型コロナの状況下ではいたしかたがないことかもしれませんが、
こういう時こそ自分をコントロールして、
逆にJOMOに目を向けましょう。
がそすた?
ちがうね
“Joy of Missing Out”、「見逃すことの喜び」。
つまり、他のことを気にせずに目の前のことを楽しもうってことです。
現代に生きる我々にとって正しい情報は重要です。
しかし
新しい情報は24時間、常にやってきます。
その全てに付き合うのは得策とはいえません。
賢く立ち回るための情報収集をしすぎたせいで、
立ち回るための時間を失っては、もともこもないからです。
非常事態だからこそ、
自分のルールを明確にしいて
世界の情報とつきあうべきです。
やってみる
今日の記事は以上です。
あとは、おまけの日記です。
・<おまけの日記>この記事を書いたのは、新型コロナのせい
最近は新型コロナの世界の状況を追う必要があります。
正しい情報を得て対策ができること、
この騒ぎの出口を自分なりに予測していくことが、
個人がアフターコロナを生き抜くためのカギだと思います。
我が家にはテレビもなく、
普段は外のニュースに興味がないのですが、
しょうがなくモードチェンジして、
インターネットで調べることが日課となりました。
情報収集の手段としては、twitterが一番早い気がします。
世界から140字の要約が瞬時にくるというのは、
あらためて本当にすごいことだと思いました。
テレビよりずっと効率がいいです。
でも1つ問題があります。
これは僕のtwitterの使い方が上手くないのかもしれませんが、
他の「様々な意見」を目にしなくてはならないのです。
意見の中には、
ただの「非難」「苦言」「悪態」の類いも多いのです。
これが非常に疲れます。
そういうものなんでしょうけど、慣れていないせいか、
ものすごく精神のどこかを削り取られる感じがします。
もちろん、なるべく見ないようにしています。
しかし短文なりに目に飛び込んでくるもので、
そしてトガった意見というのはやはり目につくもので
つい「コレほんとかな」と。
挙げ句の果て、そのツイートの信憑性を考え調べ始めてしまい、
気づけば自分の時間を失うという状況に陥ります。
これはいけない。
僕の時間と精神がどんどん削り取られてしまう!
そんなわけで、自分のためにも、
今日のライフハックの記事を書きました。
このブログでは有益な情報、元気になれること、
役に立つライフハックをこのブログから発信したいと思っています。
みんな、がんばろうぜ
うぉーう!
コメント