フリーランスの諸先輩が
ブログやfacebookやツイッターで
「COVID19関連の助成金や補助金や貸付金」
についてびしばし情報をあげてくれてる。
でもな〜〜
ただ、自分にどう関係あるのかがわからん。よって、
(最終更新2020/4/15)
持続化給付金
100万まで給付
4月末確定受け付け
▼<個人事業主の場合>
対象:去年より、収入がコロナで50%減った人
金額:上限100万
証拠書類:「本人確認書類」「2019確定申告控え」「減収月の事業収入額を示した帳簿」
方法:webでの申請、順次完全予約制窓口設置の予定
スタート:2020/4月最終週に確定・受け付け
生活福祉資金(緊急小口資金)特例貸付
今までの貸付に特例がついた。
無利子。
形式:無利子貸付。
対象:コロナで収入が減った世帯
上限:単身=月10万、二人以上=月20万
証拠書類:「本人確認書類」「住民票の写し」「預金通帳」「印鑑」
※返す時にまだ困窮してるときは免除
総合支援資金(特例貸付)
失業バージョン。
無利子。
形式:3ヶ月間無利子貸付。
対象:コロナで失業した世帯
上限:単身=月15万、二人以上=月20万
※返す時にまだ困窮してるときは免除
新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金
委託を受けて仕事をする人向け
対象:子供の世話のために契約してた仕事ができなくなった個人
対象期間:2/27〜6/30
定額:1日あたり、4100円
証拠書類:「住民票」「臨時休業期間の証明書類の写し」「業務委託契約書」「振込先口座番号」
申し込み期限:9月末日
小学校等の臨時休業に伴う保護者の【休暇取得支援】のための新たな助成金
コロナ影響で学校を休んだ子供の保護者に
「有給を与えた事業主」がもらえる
対象:コロナの影響で休んだ子供の保護者である従業員に有給を与えた事業主。
対象機関:4/1〜6/30
形式:支給(休暇中に支払った賃金相当額×10/10)
上限:1日8330円
条件:普段の有給とは別であること。
確定:2020/4/15頃に確定・受け付け
【新型コロナウイルス感染症特別貸付】と【特別利子補給制度】
2つの制度で3000万まで
借りられる。
実質無利子化
対象:コロナで業務が悪化している方、
かつ、中長期的に業況が回復し発展することが見込まれる方
条件:最近1ヵ月の売上が去年やおととしと比べて5%以上減少していること
ポイント:無担保、実質無利子化が可能(3年間)
しょうがない点:
・「※審査の結果、お客さまのご希望に沿えないこと」がある。
いたしかたなし。
おまけの日記:フリーの人と関係あるのはこのくらい
今のところ(2020年4月16日00:15)、
フリーランスな方と関係のありそうなものはこれかなぁ。
自分のためにまとめなおしました。
とはいえ、本当に飲み込みの悪い僕には、
漢文か?
とも思われる文書の数々でした。
1日がかりでやっとなんとなくわかった。
「調べてる間に無くなってんじゃないか」
とか不安に駆られた(笑)。
また新しいのを見つけたり、教えてもらったり、
自分で申請してみたりしたらお知らせしたいと思います。
WHOもワクチンしかない!と言い始めたそうで、
集団免疫を得るしかないという結論に向かってる気がします。
長期化の覚悟をしろということだなぁ。
生まれついてのノンエッセンシャラー(不必要者)の僕は、
ながく持ちこたえることに対する妙案も浮かばずに
台本をアップして、小説やって、絵コンテやって、動画をとって、プログラムのコードを眺めたりしています。
現実逃避?
困ったなぁとは
おもっているよw
ともあれ、諸先輩みなさま、
お金に超疎い僕に、
大事な情報をくださってありがとうございます。
なるべく頑張ります。
ま、ぼちぼち行こうぜ
田中!?
深呼吸もしようぜ!
6feet離れてな
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